土木構造物の点検には多種多様な点検方法があり、高所作業車を使用して接近して行う点検や、高架下からの遠望目視による点検などがあります。
これらの点検方法により、土木構造物の損傷を早期に発見し、その損傷程度を判定し、点検結果をデータベースに入力し、報告書の作成を行います。
徒歩による点検
高架下および高速道路上からの遠望目視点検状況.jpg)
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点検用車両による点検
各点検車両を使用した近接目視 a〜dについては、高所作業車運転技能および中型免許が必要となります。a高所作業車(作業床高:12〜27m)


bブリッジチェッカー車(BT-100, BT-110, BT-200, BT-400)




cトンネル点検車


dビデオ点検車


工事足場を利用した点検
塗装工事足場・裏面足場上からの近接目視

内部詳細点検
箱桁および鋼製橋脚内部の近接目視

船舶による点検
河川上からの遠望目視
